たくさんの書類をがっつりホッチキスでとめたい。しっかりとめたい。そう思ったことはありませんか?今回はそんなホッチキス(以下ステープラ)の紹介です。
機能的な文房具ってすばらしいですよね。
ステープラ、つまり、商標名ではホッチキスですが、この紙とめのための器具は日本のもので画期的なものがあります。
きわめて画期的、軽い力でたくさん紙がとまり、コンパクトで持ち運びしやすく、予備の芯まで格納でき、デザインもかわいい。非の打ちどころのないようなステープラーです。
それが、サクリフラット。
このサクリフラットは、てこの原理で非常に軽い力で32枚もの紙を軽々と閉じることのできるステープラーです。通常のものと違い、自分の指を押下した力をそのまま芯につたえるのではなく、非常に安定して止めることができます。
カバーには2セット分の予備芯を入れておくことができます。
大きさは非常にコンパクト、後ろにリムーバーもついています。
アメリカではステープラーの芯の規格が違うので互換性はないのですが、とにかくアメリカのステープラーは大きくて不格好で、とまらない。挟む能力がほとんどないのです。なので、これをアメリカで紹介したところ、みなさん大興奮。こんな魔法のような器具があるんだねぇ、と盛り上がりました。
で、実はライバル品もあります。それが、以下、プラスのかるヒット。これもとてもよいです。ちょっと浮気して使っていますが、どちらもよい。
ペーパーレス化して仕事をしていますが、どうしても必要なときがあります。サクッと軽く書類をとめていきたいですね。