今回はノートを3つ紹介したいと思います。
大学の講義などのノートを、ノートブックにとるのか、ルーズリーフにとるか、ここは人によって分かれるところですが、どちらにも利点はあります。ルーズリーフであれば順番も入れ替えやすいですし、資料などをあとから差し込むこともできます。
ノートについては書きやすさや扱いやすさ、管理の容易さなどがありますね。
ここら辺は皆さん興味があるようで、ネット上にはこんな記事もありました。
▶ ルーズリーフとノート あなたはどちら派? 京大生に「使い分け派」が多い理由と分け方の基準
ノートかルーズリーフか迷ったら両方のいいとこどりを
今回は、ノートとルーズリーフのいいとこどり商品を三つ紹介します。
一つ目は コクヨ リーフノート です。これは、ノート状に閉じられており、剥ぎ取ると簡単にルーズリーフになる、というものです。
これは目からうろこ商品。
持ち運びのときには一冊だけ持っていけばよく、ノートをとったのちにはぎ取ってルーズリーフとして、科目ごとやカテゴリーごとにあとでファイリングすればいいのですね。
私もこれと、これに近いものを使っています。近いもの、というのは生協でも同様のはぎとり式のノートタイプファイリングリーフというA4のものもあるノートを使っているのです。
COOP ノートタイプファイリングリーフ
そうしてもうひとつ、マルマン セプトクルール。こちらはノートパッドのように上向きに紙が綴じられているタイプですね、レポート用紙のような形。
好みは分かれますが、私はノートタイプ推しで、こちらはあまり使いません。
使い方の提案
これらの製品を使い、まずはノートとして持ち歩くのは一冊にすれば管理は楽ですし、どの教科や、どんなテーマでも一冊に書いていく方法がとれますね。
そして、ノートテイキング → 電子化 → 必要なものだけ物理的にファイリング がよい ように思います。
こうしておけば、管理もらく、復習もらく、整理もらく、並べ替えも楽、そして、捨てたくなってもデータは残っているので物理的な処分には躊躇は生まれない、といいとこばかりです。
必要なものだけ、ルーズリングにいれて保存も手ですね。
そして…情報だけが必要になったら、容赦なく電子化して紙はすてましょう